県庁の星を久しぶりに見返してみました。
初心としての気づき
映画として好きな訳ではないんですが、たまに見返してみると仕事をする上では普段忘れているような様々なポイントを気づかせてくれる映画として、けっこう貴重なフィルムです。
映画のポイントとして出てくる、“気づき”と“行動”は、スーパーに限らず、会社であればどこにでも応用できる話ですし、決して映画だからと上手くいっているのでしょう、と馬鹿に出来るものでもありません。
現実の世界で、実際に何かに気づいたからといって、映画の主人公である織田さん、柴崎さんのように行動を起こせる人はどれくらいいるのでしょう。そういう意味では、娯楽映画としてよりビジネスの視点から見る方が。“気づき”を得られる映画かもしれません。
但し、当然ですが、映画をみて気づいても“行動”は手に入りません、それは自分でやるしかありません。
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