The First Lady of the World

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世界人権宣言・エレノア・ルーズベルトの言葉をモーション・タイポグラフィ

1948年12月10日に国際連合で世界人権宣言(The Universal Declaration of Human Rights)が採択されて、この動画作品は60周年を記念して作成されたとのことで、アメリカの第32代大統領フランクリン・ルーズベルト夫人のエレノア・ルーズベルトの言葉をモーション・タイポグラフィで表現しています。

世界人権宣言(Universal Declaration of Human Rights)
1948年12月10日の第3回国際連合総会で採択された、すべての人民とすべての国民が達成すべき基本的人権についての宣言。正式名称は、人権に関する世界宣言。英語略称は、UDHR。
via wikipedia

ちなみに、動画はとっても見やすいですし、
時間もかからないと思いますので、是非どうぞ。

エレノア・ルーズベルトさんの業績も興味深いもので、トルーマン大統領は彼女をThe First Lady of the World(世界のファーストレディー)と呼びました。

とはいえ、大統領夫人と一言では括れないような業績がある人だと思います。
下記の言葉はエレノア・ルーズベルトの素晴らしい至言です。

No one can make you feel inferior without your consent.
あなたの同意なしに、誰もあなたに劣等感を抱かせることはできない。

アナ・エレノア・ルーズベルト

非常に強い女性だったのでしょう。メガネ好きの自分としては、彼女のツートンのメガネが決まっていて好きですね。

アナ・エレノア・ルーズベルト(Anna Eleanor Roosevelt, 1884年10月11日 – 1962年11月7日)
アメリカ合衆国第32代大統領フランクリン・ルーズベルトの夫人、アメリカ国連代表、婦人運動家、文筆家。リベラル派として高名であった。
エレノアの業績は多岐に渡る。もっとも活動的なファーストレディ、人権活動家、新聞のコラムニスト、世界人権宣言の起草者など。しかし彼女の最も大きな業績は、「人権擁護の象徴であること」だろう。彼女は進歩的アメリカのシンボルであり、スターである。そのことが、エレノアを現在でもアメリカ人をはじめ、世界中の人々の尊敬と崇拝の的にしているのである。
via wikipedia

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