時間がない日の「運動の下支え」としての VRフィットネス をどう使うか?

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こんにちは! JOL(@GIANSTEP1)です。

今日は、運動不足をなんとかしたいけれど、
「忙しくてジムに行けない」「外に出るのが面倒」
という日が続く人に向けて、僕が“保険のように”使っている運動習慣の補助ツールを紹介したいと思います。

それが LES MILLS BODYCOMBAT VR です。

これ、誤解のないように最初に言っておくと、
“本気のボディメイクの主役”として使うアプリではありません。

むしろ逆で、

・今日は疲れてる
・外に出る気力がない
・時間が10〜15分しか作れない

そんな日に「最低限だけでも動ける」ことを支えてくれるツールです。

僕自身、この“最低限ライン”を保つことで、運動習慣が途切れずに済んでいるところがあります。
そういう意味で、忙しい大人にとってはかなり相性が良い選択肢だと思います。

では、どんなアプリなのか? どこが良いのか?
順番に整理していきます。


1. BODYCOMBAT VR は「ゲーム」ではなく“運動の保険”として優秀

なぜ忙しい人ほど向いているのか?

VRフィットネスと聞くと、「ゲーム感覚で動ける」というイメージがあるかもしれません。
ただ、BODYCOMBAT VR はもっと現実的で、もっと地に足のついた使い方ができます。

具体的には、

・準備ゼロ
・天候関係なし
・10分単位で完結
・自宅の一畳ぶんのスペースでできる

この“超低ハードル”が強い。

忙しい大人の運動習慣が続かない理由って、
運動そのものではなく 「始めるまでのハードル」 なんですよね。

BODYCOMBAT VR は、この面倒さをごっそり飛ばしてくれます。


2. BODYCOMBAT ってどんな運動?

複雑な型はなく、直感で動ける

BODYCOMBAT は、世界のジムで採用されている格闘技ベースのワークアウトです。

含まれる動きは、

・キックボクシング
・ボクシング
・空手
・ムエタイ
・テコンドー

と幅広いのですが、動作は直感的で、むずかしい型や記憶する手順はありません。

その場で「打つ・蹴る・ひねる」だけ。

これだけで全身運動になります。
特に、下半身と体幹への刺激がしっかり入るので、短時間でも“動いた感”が得られます。

LES MILLS という超大手フィットネス企業が作っていることもあり、
負荷の設計やワークアウトの流れはかなり完成度が高いです。


3. VR版 BODYCOMBAT の良いところ

“短時間の余白”を最大限に活かせる

■ 1. 音楽・動き・コーチングがセットで進む

自分で考えることがないので、とにかくラクです。

何も考えずにスタート → 流れに乗るだけで汗が出てくる、という構造になっています。

■ 2. 10〜15分のコースでもしっかり身体が温まる

忙しい日に「とりあえず10分だけ」やると、それだけで気持ちが切り替わります。

朝イチの軽い運動 → 頭がスッキリ
夜の軽めの運動 → ストレスの放出

という、“リセットツール”として抜群に使いやすい。

■ 3. プログラム設計がロジカル

ウォームアップ → 脂肪燃焼ゾーン → ピーク → クールダウン
という流れが組まれていて、短時間でも効率は高いです。

「運動した実感が残る」のが強み。

■ 4. 運動強度が幅広く、初心者にも向いている

強度の低いコースも多く、体力が落ちている日でも“優しめ”で入れる。
運動の挫折ポイントを避けやすいです。


**4. 正直、デメリットもある

ただし“補助ツール”なら気にならない**

もちろん弱点もあります。

・ニーターゲット(膝蹴り)のトラッキングが甘い
・パンチ角度は単純で、ゲーム性はそこまで高くない

でも、これは“主役の運動”として使うと気になる点で、
サブの運動として見るならデメリットになりにくいです。

あくまで、

「今日は最低限だけでも動こう」を支えてくれる存在

として捉えれば、機能面は十分。


5. 最後に:運動習慣が途切れがちな大人に向いている“補助ツール”

もしあなたが、

・忙しくて運動時間を確保しづらい
・外に出る気力がない日がある
・最低限の習慣ラインだけは守りたい
・短時間でも確実に汗をかきたい

こういうタイプなら、BODYCOMBAT VR はかなり相性が良いと思います。

運動の主役ではなく、習慣を支える“下地”としての役割。

この位置づけで使うのが最も効果を発揮します。

僕自身、この「補助ツール」の考え方になってから運動習慣が安定したので、
同じような生活リズムの人にはぜひ一度試してほしいです。


まずは“10分だけ”試してみません?

運動は、「継続できること」がいちばん強いです。
そして継続を支えるのは、意志よりも“仕組み”です。

BODYCOMBAT VR は、まさにその仕組みを提供してくれます。

→ Oculus/Meta Quest を持っている人は、まずは10分のワークアウトを1本だけでOK。
→ まだ持っていない人は、運動不足の解消ツールとして検討してみても良いと思います。

あなたの「今日はもう疲れた…」という日に、
そっと背中を支えてくれる存在になります。


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