TribeXR DJ School 30〜50代が、もう一度“音楽に触る”ための、ちょうどいいDJ環境

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こんにちは!ジャイアン(@GIANSTEP1)です。

30代を過ぎると、生活はだいたい出来上がります。
仕事は忙しくなるし、家庭や健康のことも気にかかる。

新しいことに興味はあっても、「続かなかったらどうしよう」「置き場所どうする?」と、考えることが増えます。
まあ、音楽やDJも、たいていはここで止まります。

嫌いになったわけでも、興味を失ったわけでもない。
単に始める理由が、見つからなくなっただけ

今回、紹介するTribeXR DJ Schoolは、
ちょっと興味があれば、「もう一回、やってみようか」のやる気を
押してくれそうなサービスです。


機材のことを考えなくていい、という安心感

DJと聞くと、まず機材が頭に浮かびます。
高価そう、場所を取りそう、音も出そう。

自分で調べるほどに、まあまあ「やめとくか」となりがちです。
TribeXRは、そこを全部VRにまとめています。
19.99ドル、もしくはViveport Subscription内で、
プロ用デッキと同じ操作感を体験できる

買うかどうかを決める前に、触れられる。
調べる手間なんかも考えると
この順番の軽さが、大人にはマジでありがたい。


「うまくならなくてもいい」から、続けられる

大人が新しいことをやめる理由は、だいたい同じです。
途中で「これで合ってるのかな」と分からなくなる。

TribeXRは、操作の案内から始まり、
動画を見てもいいし、触ってみるだけでもいい。
決まったルートはありません。

時間がある日は少し、ない日は触らない
それでも問題ない設計です。
上達を目標にしないから、少しだけやめにくい。


ライブ配信は、気合を入れるためのものじゃない

TribeXRでは、VR内からそのままライブ配信ができます。
といっても、誰かに見せるためにやる必要はありません。
一人で完結しすぎないための仕掛けです。

「誰かに見られるかもしれない」くらいの距離感があると、
練習は不思議と止まりにくくなります。

30〜50代に必要なのは、やる気より“流れ”。
ライブ機能は、その流れを作ってくれます。


コミュニティは、がっつり関わらなくていい

TribeXRのコミュニティは英語ベースで、能動参加が前提です。
正直、気軽なおしゃべりの場ではありません。
でも、完全に一人にならない

分からなければ聞けるし、他人のプレイも見られる。
深く関わらなくても、つながりは残る。
大人の趣味には、この距離感がちょうどいい。


「趣味として成立するライン」は、ここで十分

30〜50代の趣味は、線を引かないと重くなります。
TribeXRは、次の条件でちゃんと成立します。

時間

 週1〜2回、1回30分。
 それだけで「やってる感」は残ります。

費用

 19.99ドル、もしくはサブスク内。
 まあギリギリ、元を取ろう、と考えなくてもいい金額です。

気持ち

 うまくならなくてもいい。
 配信しなくてもいい。
 触らない日があっても、全く問題ない。

このくらいが、ちょうどいい。


TribeXRは「頑張る場所」じゃない

音楽を諦めた人は、実はあまりいません。
多くは、距離ができただけです。
TribeXRは、VRを使って
その距離を、また触れるところまで戻す道具です。

プロを目指さなくていい。
成果もいらない。
途中でやめても大丈夫。

それでも、音楽に触っている。
30〜50代にとっては、それで十分です。

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